甘酒はやっぱり無添加がおすすめ!?無添加のメリットとは?
身体に優しい
市販の甘酒となると米麹甘酒と酒粕甘酒のどちらに限らず、添加物が入っています。これは仕方のない面もあって、甘酒は保存が効きません。そのため市販の甘酒はある程度の保存期間が必要ですから、添加物として保存料が入っているのです。多くが酸化防止剤ですから、体には影響がないものですが、アレルギー症状を出す人もいます。そのため無添加の甘酒となると、自家製の甘酒となるのです。添加物が気になる方は手間と時間がかかってしまいますが、自家製の自分だけの甘酒を作るとよいでしょう。
甘すぎず甘酒が苦手な人も飲める
酒粕甘酒については、酒粕には本来甘み成分は一切入っていません。そのため酒粕甘酒を作る課程において砂糖を入れて甘みを出しているのです。これは市販の酒粕甘酒でも一緒です。自家製となると甘みを調節できるのですが、甘いのが好きな人もいれば、苦手な人もいます。その点米麹甘酒は、一切砂糖を使用していません。デンプンからブドウ糖ができるときにときに自然な甘みができるのです。砂糖にはない甘みを堪能したい場合は、米麹甘酒がおすすめです。
素材の味が楽しめる
甘酒はやはり無添加がおすすめです。自然な味わいを出すためには自家製にこだわりたいものです。自然な甘みを出すために豆乳を入れてみるのもおすすめです。無添加にこだわった素材の旨みを堪能するには、自家製しかないのですが、ある程度の手間暇は覚悟しなくてはいけません。手間というよりも発酵させるための時間が必要ということです。そのかわり素材の味が楽しめますし、甘みなどの調整も自分でできるので、甘みのあるもの甘みを抑えたものなど自在に味加減を調節できます。