飲むだけじゃない!手作り甘酒パックで毛穴&そばかすケア
甘酒は肌に塗ってもスゴイ効果!
杜氏の人は手が綺麗といわれていますが、その理由は発酵が原因といわれています。たまに化粧品売り場でも、発酵化粧品といったものを目にした経験がある人もいるかもしれませんが、保湿力があるとされているのです。その効果が甘酒でも発揮できます。ふっくらつややかな肌を甘酒で実現できるのかと疑問に思われがちですが、杜氏さんの手で証明されているほどなので、効果はてきめんなのではないでしょうか。
甘酒パックの作り方
肌によい甘酒ですが、実はパックを手作りできるのです。パックの作り方は簡単で、甘酒とはちみつを大さじ1杯ずつ合わせて混ぜるだけ。出来上がったものを肌にのせ、10分くらい経って洗い流します。はちみつも保湿力や浸透力がとてもあるので、甘酒と合わせてダブルの効果を発揮できるそうです。パックをする前には、自分の肌に合っているかのチェックを目立たない部分の肌で試してから行うことをおすすめします。
甘酒パックのおすすめ頻度と肌状態のタイミング
甘酒パックをする頻度はどれくらい?と気になっている方もいるはずです。よく、市販のパックは週に何回などと記載があるので、その通りに行っている人もいるのではないでしょうか。甘酒パックは、成分が決まっているため、頻度を多くしても肌への悪影響は少ないです。中には酒粕パックを毎日して2週間で見違えるほどの肌になった人もいます。パックは基本的に洗顔後やお風呂上がりにするとよいと言われているので、甘酒パックも同様に行うとよいでしょう。また、肌状態は荒れている、乾燥しているときなどに使うとその効果をより実感できます。
手作り甘酒パックは肌にもお財布にも優しい
手作り甘酒パックは、お財布にとても優しいところです。保湿力も高く、肌も白くモチモチにできるのに、使う材料は甘酒とはちみつだけなのでとても安上がりです。また、分量も自分で調整できますし、無駄にしないでその都度作れるのが嬉しいポイントです。甘酒パックははちみつ以外の材料でも作れるので、自分にあったパックを探したり、作ってみたりしてもいいかもしれません。